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えっちゃや

「転がるマドレーヌはコロコロ、丸の内本店」という激ポップスバンドをメンズ4人で結成したので、祝いとして酒宴を行う運びとなった。 何ゆえの祝賀かというと、当然、紅白出場決定及びミリオン達成のということである。 結成したばかりじゃないの?という人…

三節棍の打痕的コスモとシウマイ

朝目覚めると、右腕のTシャツの袖のあたり、ちょうど見え隠れするところに茄子の浅づけが張り付いていた。 残酒のぼんやりした眼でもう一度みてみる。茄子というのとは違う、どうもしっくりこない。寝ぼけた脳でしばらく黙考、のちピータンというワードが踊…

小鬼とところてん

二日酔いについて書く。二日酔いの真っ只中で書くのだからリアリティー含有率が高いはずだ。 さて、まず頭がガンガンする。詩人の中原中也はこれを“千の天使がバスケットボールする”と見事に表現してみせたが、僕の場合は天使なんて可愛らしいのではなく5、6…

青の洞窟、ゾンビ伯爵

鼻の穴が青かった。何だかガガーリンの言葉みたいだ。 以前テレビで観たが、世界には青の洞窟というのがあり、火山活動による溶岩や地殻変動による隆起、経年による海岸浸食など理由は様々だが、海の中に出来た空洞に絶妙な具合に光が差し込み、激烈に透明度…

哀しきチャーリー

久しぶりに警察の方と立ち話、お喋りをした。 というのは、僕がゆるゆると自転車を漕ぎ漕ぎしていると、後ろから、こんにちわ〜、いい天気ですね、などと陽気に話かけて来る者があり、振り返ると警察官が笑顔で自転車に跨っており、止まれと言われたわけでは…

写真展のお知らせ

2016年4月11日(mon) -5月22日(sun)横山隆平 写真展 “果たして路上は、都市のネズミの書く詩のように続いてゆく” at gallery Main 数年に渡り写真展で発表を重ね、その過程の中で編集、更改されてきたシリーズ、都市と物ども。本展では作家初のシルクスクリー…